August 8, 2017

6月公開以来、観たいと思っていた池坊の初代を主人公にした映画『花戦さ』にいきました。

茶道の師匠から池坊のお話を時折うかがうので、初代はどんな方だったのかな・・と興味津々。

死者を悼み仏に花を供えることからはじまったらしい池坊、映画は秀吉との対決が

クライマックスでしたが、専好さんが植物のそれぞれの美しさを心から愛でているのびのびした人柄に描かれている前半が個人的には印象に残りました。もう8月なので上映館はわずかなのですが、まだ銀座の映画館でやっています。

 東映『花戦さ』

August 3, 2017

本草図譜研究会も3年目に入りました。

K先生の本日のお話し内容は

・「江戸時代・日本橋長崎屋の香料」・・ケンぺルの『日本誌』を参考に

・ 大和文字について

・『本草図譜』36の橘

<本草図譜とは>

著者は岩崎 灌園(いわさき かんえん1786年~1842年)
江戸時代後期の本草学者です。

92冊からなる植物図鑑で、2000種もの植物が描かれています。

なかには、精油の原料となるような、柑橘類、薄荷(ハッカ)や紫蘇、黒文字なども見られます

これらの芳香植物は、江戸時代にはどのように捉えられていたのか?

資料をもとに想像力を逞しくしながら、「本草図譜研究会」の話題は今日も、植物、芸術、建築、歴史文化へと、際限なく広がります

 

Please reload

© Aroma-humanics research institute